【太鼓の達人】交互打ちができるようになる方法やコツ
交互打ちができずに困っているドンだーは少ないでしょう。今回は交互打ちをできるようになるための方法やコツを紹介していきたいと思います。
この記事は難易度鬼の曲が何曲かクリアできるレベルの人に読んでもらうと想定して書いています。
とりあえず利き手と反対の手を多く使うようにする
利き手ばかりで叩いてしまって、反対の手をほとんど使えてない人は多いと思います。そこでできる限り利き手と反対の手を使うようにしましょう。
反対の手を使うことは交互打ちをするために絶対必要なので、まずは反対の手を使うことに注力します。
このとき、あまりに簡単すぎるレベルで練習してはいけません。難易度ふつうで反対の手を使う練習は良くないです。難易度難しいで練習をしましょう。
8分音符をできるだけ交互に叩くようにする
16分音符は基本的に交互に叩けていると思います。特に16分の3連打は交互で叩けるでしょう。
しかし交互打ちができない人の特徴として、8分音符を片手で叩いてしまっていると思います。
8分音符で交互に叩けなければ、もっと難しい16分が来たとき交互に叩けません。
まずは8分音符から交互打ちに慣らしていきましょう。
16分音符の3連打をどちらの手からでも始められるようにする
「ドドドン、カカドンを利き手から始める」というように、3連打に応じてどちらの手から始めるか決定してはいませんか。こういう風なルールを作るといつまで経っても交互打ちはできるようになりません。
交互打ちをするためには、どちらの手からでも全ての連打を開始できるようになる必要があるからです。
上の画像は、カカドンの3連打が3つ連なっている画像ですが、右手からカカドンを叩くという風に決めていると、真ん中のカカドンを左手から始めるのが難しくなってしまいます。
右左右 左右左 右左右
という風に叩けるようになりましょう。
練習をおこなう場合は、まず自分が3連打をどっちの手から叩いているかを認識します。そして次はその逆の手から3連打を叩けるように、練習しましょう。この練習は「夏祭り」の鬼がおすすめです。
以上の3ステップを踏めばある程度良いところまで、交互打ちができるようになっていると思います。
一つずつステップをクリアするようにしましょう。
まとめ
今回は交互打ちについて解説してきました。ここまで解説した内容が分からなかった方は交互打ちよりも手前の問題でつまずいていると思います。下の記事を参考にしてある程度レベルアップしてこの記事に戻ってくることをおすすめします。
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