【太鼓の達人】難易度おに・星10をクリアするための方法

おにの星10って非常に難しいですよね。初心者だと「こんなのできるはずない…」と思うでしょう。

しかし着実な練習を重ねていけば、星10でもクリアすることができます。

今回はその方法を解説していきます。ここからは「おにの星9がクリアできて、星10がクリアできない」という場合を想定して書いています。

リズム感はあって当たり前

星10をクリアするためには、リズム感は必要不可欠です。まあ当たり前ですよね。

しかもリズム感以上のものが必要になります。

星10をクリアしようと思ったとき、「リズム感をもっと鍛えなければいけないのかな…」と思うかもしれません。

しかし星9がクリアできれば、リズム感はもはやそれ以上必要ありません。リズム感ではなく、他の能力を鍛える必要があります。

そして星10をクリアする上で最も重要な能力が脳の処理能力です。

圧倒的な脳の処理能力が必要

星10をクリアする上で脳の処理能力は不可欠です。

星9をクリアするまでに身に着けた処理能力も十分高い処理能力だと思いますが、その処理能力では星10には対応できません。

しかもこれまで以上に処理能力を急激に高める必要があるので、かなり難易度が高いです。

太鼓の達人を練習するだけでは上手くいかない可能性がある

そして恐らく処理能力を太鼓の達人だけで高めていこうのはあまり良くありません。

処理能力を高めるうえではあまり効率が良くないです。

確かに星9をクリアできるまでに至るには、太鼓の達人をやるだけでほぼ十分だと思います。

しかし星10は難しすぎて、太鼓の達人をやるだけではクリアできるようにならないという感じです。

たとえて言うと、

サッカーが上手くなるためにはただがむしゃらにサッカーの練習をしていてはだめで、戦術や心理学を学んだりしなければならないということ

に近いですね。

とにもかくにも、星10をクリアするためには太鼓の達人だけでは不十分ということです。

そして脳の処理能力を太鼓の達人以外で高めていく必要があります。

脳の処理能力を高めるには速読がおすすめ

脳の処理能力を高めるには、大量かつ素早い処理を脳で行う練習をする必要があります。

これをやるためには速読が効率的です。

ワーキングメモリという脳の機能があるのですが、速読によってワーキングメモリの速度が上がるそうです。

そしてこのワーキングメモリというのは、思考や推論、決断などの最重要な基礎です。

つまり太鼓の達人をプレイする上でワーキングメモリは非常に大事です。

以上をまとめると、速読によってワーキングメモリの速度を上げ、太鼓の達人のプレイがやりやすくなるということです。

もちろん個人差はあると思います。速読というスタイルが合わないということも考えられます。

しかし今太鼓の達人をプレイしていて、「最近あまり上手くならないな…」と感じている方は試している価値があるのではないでしょうか。

利き手と反対の手をどこまでナチュラルに動かせるか

脳の処理能力以外にも注意する点はあります。

星9をクリアするまでに、利き手と反対の手はかなりナチュラルに動くようになっていると思いますが、もう一度完璧にナチュラルに動いているか確認しましょう。

星9をクリアできて星10が無理という場合、反対の手の動きが微妙に悪いと思われます。

なので左手をとことん練習するようにしましょう。

例えば、おにの星8とかを逆ヴァーナスでやってみると良いでしょう。(逆ヴァーナスとは利き手と反対の手スタートで連符を叩くことです)

星9以下で叩けない部分を叩けるようにする

星10がクリアできないという場合、星9以下の曲全てがフルコンボできるわけではないと思います。

ですので星9以下で叩けない部分を叩けるようにしていくことも大事です。

そして星9以下で苦手な曲も恐らくあるでしょう。苦手な曲をずっと練習することでじわじわと上手くなってきます。

まとめ

脳の処理能力と反対の手を鍛える以外にも、星10をクリアする上で必要な能力は多々あります。例えば、交互に叩く能力やそこそこ叩いても疲れない持久力などですね。

しかしこれらは星9をクリアできる人ならば、絶対に身につく能力です。

一方で、脳の処理能力は先ほど確認したように太鼓の達人だけでは鍛えるのが難しくなってきます。

星10をクリアするというのは、太鼓の達人における一つの大きな関門でしょう。

今回の記事を参考にして、頑張ってみてください!