太鼓の達人と霜降り明星の粗品
最近霜降り明星の粗品さんが太鼓の達人がめちゃくちゃ上手いと話題になっています。その情報についてまとめました。
太鼓の達人20周年アンバサダーに就任した
粗品さんは2021年に太鼓の達人20周年アンバサダーに就任しました。20周年という大きな節目の大役に粗品さんが選ばれたのは個人的にとても嬉しいです。
そしてこのアンバサダー就任を機に、二つの粗品さんの楽曲が太鼓の達人に収録されました。
第1弾に「乱数調整のリバースシンデレラ」が2021年7月8日配信されました。
第2弾に「怪獣少女は火を吹かない」が2021年10月20日配信されました。
この二楽曲はどちらとも粗品さんが作詞作曲した楽曲であり、粗品さんの音楽性の高さが見受けられます。
M-1で優勝しているのに、音楽でも高い才能を発揮していてセンスの塊ですよね。
またどちらもおに(裏)の譜面は粗品さんがプロデュースしており、太鼓の達人も上手いようです。
粗品さんは太鼓の達人が上手い
2021年8月6日には、「乱数調整のリバースシンデレラ」のおに裏をフルコンボする動画が粗品さんの公式YouTubeチャンネルからアップロードされています。
この楽曲のおに裏は星10なので、星10をフルコンボできるというのはかなり上手いですよね。しかもこれはハウスバチでクリアしています。
ハウスバチは反発があまりないので非常に叩きづらいのですが、華麗にフルコンボしていました。
また霜降りバラエティでもその太鼓の達人スキルをいかんなく発揮しています。難易度難しいを片手でプレイしたり、ドロン(太鼓の譜面が消える)でプレイしたり異常な縛りプレイでも十分ノルマクリアできるほどのスキルを見せています。
今回作った譜面も特徴的
粗品さんが上の二曲のおに裏の譜面を作ったということですが、非常に特徴的な譜面になっています。
7分音符が含まれていたり、譜面のスピードが極端に早くなったり、遅くなったりしています。
変な譜面なので批判も多いかと思いましたが、「見たことない譜面で楽しかった」や「粗品さんらしくて最高」といった好意的な意見が集まってます。
譜面を芸能人が作るということはなかったので、そもそもが斬新な試みですよね。
この活動が広がって、有名アーティストが譜面を作るみたいな試みが広がってほしいなと思います。
まとめ
粗品さんは今後も太鼓の達人に深く関わってくれると思うので、楽しみにしていきたいです。
太鼓の達人の高いセンスを持つ粗品さんに今後も目が離せませんね!
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