【太鼓の達人】マイバチは作るべき?それとも買うべき?

マイバチが欲しいけど、買うべきか作るべきかで悩んでいませんか。マイバチを持つそもそものメリットがわからない方は以下の記事をお読みください。

最近ではAmazonやメルカリでマイバチが売られています。これらは買うべきなのでしょうか。

【結論】買うべきである

結論は買うべきだと思います。

自分はマイバチを多く作製していますが、最初はカンナや木材を用意するなど手間がものすごく大変なんですよね

また、自分は米ヒバが欲しくて様々な木工所やホームセンターに電話してみましたが、輸入品ということもあり取り扱っているとこは非常に少なかったです。

またカンナで削ったりグリップテープを買ってきて巻いたり、いろいろと大変なことが多いです。

マイバチを自作しても節約にならない

カンナや木材など必要なものを買うと、少なくとも2000円はかかります。その上にいろいろな手間がかかるので、5000円で買っても割に合うでしょう。

しかもAmazonなどで売られているものはやはりプロが作っているので、品質が高いです。

よってお金や手間を考えると買った方が良いです。

木材の質が悪いものも存在する

木材の質が悪く、カンナで削ったときに酷いことになる木材も存在しています

こういう木材を初心者が削ると取り返しのつかないことになり、新しい木材を買ってこなければなりません。

こういったリスクも存在するので、やはりプロにマイバチ作成を任せた方が良いです。

自分も作る前はマイバチ1本作るぐらい簡単だろうと思っていましたが、実際に作ってみると大変です。注意しましょう。

カンナの削りカス、やすりの削りカスが大量に出る

カンナの削りカスとやすりの削りカスが大量に出ます。正直こんなもの賃貸でやるのはちょっと気が引けますし、親や妻がいる人はたいてい怒られます。

だからといって公園などでやるのもあまりよろしくありません。結局バチを作る場合はしょうがなく家の中で作ることになります。

カンナの削りカスはまだ大きいので簡単に掃除できるものの、やすりの削りカスが非常によろしくないです。

やすりの削りカスは掃除機では取り切れません。

庭や木材を削れる十分なスペースがない場合は、バチを買った方が良いでしょう。

まとめ

マイバチはオンラインで買いましょう。マイバチ作成に時間を割くよりは、太鼓の達人スキルアップに時間を費やした方が良いです。