【太鼓の達人上達法】どうやったら効率よく上手くなるのか?
太鼓の達人ってなかなか上手くなるのが難しいですよね。今回は太鼓の達人を上達するために筆者がおこなってきたことについてまとめました!
とにかくアプリ版を使う
太鼓の達人にはアプリ版があるのですが、とにかくアプリ版はコスパが良いです。
アーケード版でプレイすると1時間で1000円くらい使うので、早いスピードでお金が消えてしまいます。
しかしアプリだと課金しても1ヶ月500円なので非常に安く太鼓の達人をプレイできます。
またバチの振り方はなかなか初心者には難しいです。
リズム感のなさとバチの振り方の難しさが相まって全然上達できないということもあります。
一方でアプリは指で叩くことができ、非常に簡単に操作することができます。この操作性の良さが上達するためには重要です。
つまりアプリ版ならばリズム感を鍛えるのに集中できるのです。これが結構ポイントです。
自分がギリギリクリアできない難易度の曲をやる
太鼓の達人の難易度はかんたん・ふつう・難しい・鬼の四つに分かれています。
とりあえずこの中でどの難易度が適正かを見極めましょう。
次に、その難易度の星レベルの中で自分がギリギリクリアできる星レベルを探しましょう。
そしてこの星レベルと同じ難易度の曲を練習していきます。
するとだんだん上達し簡単にクリアできるようになります。そしたらまた最初に戻って同じことを繰り返していきましょう。
自分に合ったレベルを探すときの注意点
しかしここで注意が必要です。
太鼓の達人の星レベルはだいたい適正ですが、人によっては体感が全く異なったり、運営側がずれた難易度評価をしてしまっていることがあります。
例えば「ラ・カンパネラ」の鬼は星6とされていますが、個人的には星8の難易度だと思っています。
他にも「太陽系デスコ」の鬼は星8ですが、星7と評価する人が多いです。
このように難易度のズレがあるので初心者が参考にする場合は若干注意しましょう。
マイバチなどで雑誌を叩く
マイバチなどの棒で雑誌を叩いて、腕を振る感覚を体に染みこませましょう。
この方法はドラムの練習でも使われる方法であり、合理的な方法です。
このときメトロノームを鳴らすと良いでしょう。
メトロノームはスマホアプリで簡単に鳴らすことができるので、インストールしましょう。
メトロノームに合わせて叩く方法は難しいのでここでは省略しますが、メトロノームに合わせて叩けるようになるとリズム感が大きくアップするので、試してみましょう。
3連打を極める
これは難易度鬼の星4くらいがクリアできるようになってから意識することなのですが、ここでつまずく人が多いと思うので解説します。
上の画像のようなものを3連打と言います。つまり3連続で叩く音符のことですね。
3連打には8種類あって、ドドドン、ドドカッ 、ドカドン、ド カカッ 、カドドン、カドカッ、カカドン 、カカカッの8種類です。
ドドドン、カカカッは一番簡単なので頑張って叩けるようになりましょう。練習曲としては夏祭りのおにがおすすめです。
ドドカッ、カカドンは次に簡単なので、ドドドン、カカカッができたら練習しましょう。
ただ君に晴れとかがおすすめですね。
他は若干クセがあるので少しずつ身に着けていきましょう。
上の4つができれば後は練習するだけという感じです。
まとめ
今回は太鼓の達人上達法について解説しました。
練習法には個人差があるので、この記事を参考にして自分なりの上達法を開発していただければ幸いです。
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