太鼓の達人のアプリ版をおすすめする理由

太鼓の達人はアプリ版とアーケード版(ゲームセンターにある台)が存在します。

今回はアプリ版(太鼓の達人 プラス)がおすすめの理由を解説していきます!

アプリ版を使えば太鼓の達人が無料でできる

アーケード版では1プレイに100円かかります。

また都会では1プレイに200円かかることもあります。

初心者がアーケード版をすぐ始めてしまうと全く叩けないままお金を多く費やしてしまうことになります。

一方でアプリ版は無料です!

アプリをダウンロードするだけで無料で太鼓の達人が遊べるんです。

流石に全曲はできないものの、無料で何曲か遊べるのは素晴らしいですよね~。

いつでもどこでもできる

アーケード版はわざわざゲームセンターに行かなければならないですが、アプリは場所を問わないので気軽にできます。

電車でもカフェでも学校でもどこでもできてしまいます。

またゲームセンターに行っても既にプレイしている人がいて埋まっていることも多いです。

こういうときにわざわざ「並んでます」と声をかけるのも気が引けますよね…

あのー、並んでるんですけど

譲るものか!

えぇ…..

そこでアプリを使うのがベストです。

例えば「夏祭り」という曲はアプリ版にもアーケード版にも入っています。

そこでアプリ版である程度慣れてからアーケード版に挑戦するという使い方ができるのです!

バチを使うことに慣れなくてもよい!

初心者のときはバチをうまく振れないことも多いと思います。

その上リズム感もよくない場合、バチの操作とリズム感という二つの課題を同時にこなす必要があり、なかなかうまくいきません。

そこで出てくるのがアプリ版です。

アプリの場合は指で簡単に操作できるので、バチを振らなくてよい分、リズム感を向上するのに役立ちます

リズム感がよくなってからアーケード版を始めても全く問題ありません。

まずはアプリでリズム感を鍛えましょう!

カッを叩くのが圧倒的に簡単になる

バチを使わないで良いという話とほぼ一緒ですが、アプリならカッを叩くのが圧倒的に簡単になります。

ただカッのゾーンをタップすればいいだけです。

実は太鼓の達人初心者のうちはカッを叩くのが凄く難しいんです

ドンは太鼓の中心を叩けばよく簡単なのですが、カッは手首の角度を微妙に傾けてフチを叩かなければならず、結構難しいです。

またフチの反発は面の反発に比べて弱いので、フチの場合は上手く腕を引き戻す感覚が必要になります。

この感覚もなかなか難しいんです。

アプリ版であればこういうめんどくさいこと全て取っ払って、タップだけでカッを入力できます。

こうすることでリズム感を鍛えるのに集中したり、ドンとカッの認識の切り分けをトレーニングできるんですよね。

パスカルは「困難は分割せよ」と言いましたが、まさにそれが可能なのです。

課金すると多くの曲を遊べるようになる

課金するといろんな曲で遊べて楽しい~

課金するとJ-popやアニソンなどの様々な曲で太鼓の達人をプレイできるようになります。

ヨルシカの「ただ君に晴れ」や、霜降り明星の粗品さんが作詞作曲した「乱数調整のリバースシンデレラ」、みきとPの「ロキ」などを楽しむことができます。

1カ月500円でお得にプレイできるのでおすすめです!太鼓の達人を本気で始めようと思う方には安すぎる価格だと思います

実際に自分は課金してから太鼓の達人がかなりうまくなりました

課金すると好きな曲がプレイできるようになります。

そのおかげで太鼓の達人モチベーションが上がり、気づけば自然と上手くなってました。

課金は1週間の250円プランから選択可能なので、お試ししてみたい方はそれから初めて見ると良いでしょう。

長く使う予定があれば6カ月の2600円で始めるとお得に長く有料版を楽しむことができます。

有料版については下の記事で詳細に解説しています。

太鼓の達人のアプリには、「太鼓の達人 プラス」と「太鼓の達人 Pop Tap Beat」の二種類がある

太鼓の達人のアプリは、iOS(iPhone)版だと二つあるので注意です。

今回は、課金情報については「太鼓の達人 プラス」に関する情報をまとめています。

「太鼓の達人 プラス」と「太鼓の達人 Pop Tap Beat」を比較した情報は、以下の記事にまとめています!

まとめ

太鼓の達人のアプリを知っている人と知らない人では実力の伸びに大きな差ができます。

アプリはどこでもできるので、電車の中のちょっとした時間でもできます。

少しでも上手くなりたいと願う人はインストールしましょう!

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太鼓の達人プラス★新曲取り放題! – Google Play のアプリ