【太鼓の達人】腕が疲れる場合はどうしたら良い？疲れない方法を解説

太鼓の達人をプレイしすぎて、腕が疲れることがあると思います。なぜ腕が痛くなるのか、また腕が痛くならない方法についてまとめました。

バチが重すぎる

基本的に太鼓の達人に備え付けてあるハウスバチは重いことが多いです。こういう風にバチが重いとどうしても腕が痛くなってしまいます。

こうならないためにはまずマイバチを買いましょう。

ネットで売られているマイバチはハウスバチよりも圧倒的に軽いので、長時間プレイしても腕はあまり痛くなりません。

しかしメンテナンスの悪い台だとマイバチが上手く反応しなかったりする場合もあります。

マイバチを買う際は、行きつけのゲームセンターのメンテナンスに注意しましょう。

叩き方に改善の余地がある

難易度おにのレベルが高い曲だと純粋に叩く量が多くて腕が疲れてしまうこともあると思います。

こういうときは腕一振りで二打叩くロール処理（ダブルストローク）を活用しましょう。

腕一振りで二打稼げるので、単純に疲れやすさが半分になります。

しかしダブルストロークは難しいので、習得に時間がかかると思います。ですが一度できるようになると圧倒的に疲れにくくなるので、取り組んでみる価値はあるでしょう。

初心者で強く叩きすぎてしまう人はとにかく力を入れないようにしましょう。太鼓が壊れてしまうので、強く叩くのはあまり良くありません。

力が入ってリズムが狂うという問題もあるので、早急に改善した方が良いです。

筋トレは必要ない

腕が疲れるなら、筋トレすればいいと思うかもしれませんが、あまり必要ありません。実際バチを叩く上でそこまで筋肉は必要ありません。

特にマイバチを使えば重さはかなり軽くなるので、筋肉は必要ないです。

筋トレしようかなと考える暇があればマイバチを買いましょう。筋トレをガチでやろうとすると大変ですからね。

また筋肉を多く使いすぎている人の特徴として、手首でバチを振れてないという場合があります。

筋肉でむりやり叩くのではなく、手首のスワップを上手く使って叩けるようにしましょう。

ある程度の疲れはしょうがない

叩いて疲れるのはまあしょうがないですし、受けいれていく必要があります。また疲れる曲でもだんだん慣れてきて疲れにくくなったりもします。とりあえず楽しみましょう。

疲れを気にしてしまうということは太鼓の達人を楽しめていないという可能性もあります。

太鼓の達人の上達法を以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください！