太鼓の達人はどうして難しいのか?
太鼓の達人難しすぎる…
太鼓の達人が難しいと思う人は少なくないでしょう。実際自分も太鼓の達人が難しすぎてやめたくなってしまうことが多々あります。今回はその原因について解説していきます。
太鼓の達人はカッを叩くのが難しい
超初心者のときってやっぱりカッを叩くのが異常に難しいんですよね。交互に現れるドンとカッを瞬時に認識してタイミングよく叩いていく必要があるのです。
そこで初心者が取りがちな策がドンだけを叩くという方法です。
しかしこの方策ではドンをうまく叩けたと思ってもカッを叩けておらず、ノルマクリアできないと思います。実際に自分も昔はこの方法で叩きノルマクリア失敗を連発させていました。
つまりリズム感とドンとカッの理解力二つが必要になって、カッを叩くのが難しいという事態に陥ってしまうのです。
またカッを叩く際の手の動きもフチを叩く必要があり、純粋にカッを叩くのは難しいです。このカッを叩く動きに慣れるには練習するしかないですね…
太鼓の達人に関する情報がそもそも少ない
最近では太鼓の達人系YouTuberのそろがみさんやごにはさんが現れたことによって、少しずつは太鼓の達人に関する情報が増えてきてはいますが、なかなか少ないのが現状です。
太鼓の達人wikiというものもありますが、実際にプレイする上ではあまり役に立たない情報が多いです。
例えばどうやったら難易度の鬼をクリアできるようになるかという情報は少ないです。
情報が少ないと学ぶやる気がそがれてしまい、難しいという感情になりがちです。
このブログでは多くの太鼓の達人に関する情報を発信していき、太鼓の達人が少しでも上手くなるようにサポートしていきます!
ブックマークしておいてください(笑)
脳の反射神経がかなり必要
太鼓の達人を上手くプレイするためには、かなり高い反射神経が必要になります。
ほとんどの楽曲では、太鼓の達人の画面内に約1秒後までの譜面情報が流れています。
例えば上のような譜面だとしたら、瞬時にカカドッの三連符を三連続で叩くという意識を瞬時に持つ必要があります。こういう反射能力は運動神経に近いと思います。
サッカーなどでは瞬時に周りの相手選手や味方選手の位置を把握し、どうやってゴールに近づいていくか考えなければなりません。
要するに太鼓の達人が上手くなるためには、スポーツ的な才能が必要になるということです。
太鼓の達人はシンプルに見えて結構複雑で、高い能力が必要になります。
リズム感が必要
リズム感は先天的なものが大部分を占めているという説が有力であり、リズム感が太鼓の達人をプレイする上で問題となります。
つまりリズム感のセンスがないと太鼓の達人の上達は難しいのです。しかしリズム感のセンスがなくても、努力すればかなりリズム感は身につきます。
実際に自分はリズム感が全くない方だったのですが、努力を重ねることでリズム感が身につき、太鼓の達人も上手くなりました。
太鼓の達人とリズム感については以下の記事で解説しています。
そもそも日本人はリズム感があまり良くない
ちなみに日本人はリズム感があまり良くないです。
個人的にはダンスする文化がないからだという説を信じていますが、実際はどうなんでしょうね。
日本人のリズム感の悪さは、アーティストのライブとかでも分かります。
日本のライブって基本的に表打ちのリズムで観客はリズムを取るんですけど、これは正直あまりイケてないんですよね。
裏打ちというリズムのとり方があって、こっちでリズムを取る方が気持ちのいいリズムになるんです。海外では裏打ちが主流です。
結論としてはこういったリズム感の悪さが、太鼓の達人の難しさにつながっているのだと思います。
リズム感を良くするためには?
リズム感を良くするためには、音楽をたくさん聴いて、音楽にあわせて身体を動かすことが大事です。
自分の部屋などで音楽に合わせて手拍子したり首を動かしたり、少し踊ってみましょう。
クラブに行くと、音楽にあわせて踊っている人がいっぱいいるのでクラブに行くと自然にできるかもしれませんね。
クラブで踊るのはなかなかハードルが高いかもしれませんが笑
まとめ
今回は太鼓の達人が難しい理由について見てきました。太鼓の達人の難しさを認識して、どうすればクリアできるようになるのかのヒントを提供できたら嬉しいなと思います。
以下の記事で太鼓の達人が上達する方法を書いているので、ぜひご覧ください!
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