【太鼓の達人】段位道場とは?段位道場のメリットも紹介!
太鼓の達人の段位道場を知っていますか?今回は段位道場とは何かについて解説し、段位道場のメリットについても紹介していきます。
段位道場とは太鼓の達人の遊び方の一つ
バナパスポートを使うと、上の画像のように段位道場というモードが選べるようになります。
この段位道場では何ができるかというと、課題曲が3曲設定されていて「不可は○○未満、連打数は○○以上」という風にクリア条件が決められています。この条件をクリアできると1級や5段といった太鼓の達人における称号が貰えます。
段位道場をプレイするメリットは?
段位道場をして何が面白いんだと最初は思うかもしれませんが、やってみると意外と楽しいです。
スキルアップがやりやすい
段位道場をすることでスキルアップがやりやすくなります。
太鼓の達人は基本的に、ノルマクリアするか、フルコンボするか、全良するかの3つの楽しみに収束しがちですが、「ノルマクリアできるレベル」から「フルコンボできるレベル」まで上手くなるのってかなりハードルが高いんですよね。
またフルコンボできる状態から全良できるまでも大変です。そこで段位道場が役に立ちます。
段位道場はきめ細かく難易度が分かれているので、スキルアップする上でいろいろとやりやすいです。
これがまず一つ目のメリットですね。
太鼓の達人をやる上での目標ができる
段位道場をやることで、太鼓の達人においての明確な目標ができます。
太鼓の達人は基本的にこんな曲がクリアできたみたいな自己満足的なところがあります。
しかし、この段位道場は多くの人が同じ課題曲でプレイするので、「5段をクリアする」という感じで明確な目標になります。
成長を目に見えて実感することができ、太鼓の達人がもっと面白くなります。
曲をクリアするよりも、段位を取れるという方がなんか気持ちいいですよね。
ドンだーと会話がしやすくなる
段位をやっていれば他のドンだーと会話もしやすくなります。
例えば、「今6段なんだよね」と言えば、鬼の星9をフルコンボできるレベルだなと分かって大体どんなとこで悩んでるとかも分かったりします。
他にも自分より高い段位をクリアしている人がいれば、自分より実力があると簡単にわかります。
このように段位道場によってコミュニケーションしやすくなるので、段位道場を遊んでおくとメリットがあります。
段位道場はどのくらいのレベルで始めるべき?
段位道場の最も簡単なレベルは5級で、難易度ふつうの課題曲3つを精度高くプレイするものですが、4級になると難易度難しいの課題曲3つとなります。
よって少なくとも難易度難しいがクリアできるレベルでないと段位道場は難しいと思います。しかも4級は難易度難しいの曲を精度良くクリアできる必要があります。
つまり難易度おにがクリアできないと段位道場には挑戦しづらいでしょう。
自分は難易度おにの星6がクリアできるくらいでやっと3級を取れたので、まずは難易度おにをクリアできるようになった方が良いです。
太鼓の達人の上達法は以下の記事で詳しく書いているので参考にしてみてください。
段位道場にはバナパスポートが必要
先ほども少し紹介しましたが、段位道場をプレイするにはバナパスポートが必要です。
バナパスポートカードなしでは段位道場はプレイできません。
バナパスポートカードがあれば自分のプレイ記録を保存したり、最初にうつるドンちゃんの着せ替えをできたります。プレイ記録を保存できると成長が見えてモチベーションアップにつながるのでぜひ買いましょう。下の記事で買い方を説明しています。
まとめ
段位道場をプレイすると他のドンだーとのコミュニケーションが円滑になります。一回もプレイしたことがない方は一回プレイして雰囲気をつかんでみましょう!
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